地域を元気にする活動を募集 しそう元気げんき大作戦補助事業

自由な発想で企画する「まちづくり活動」を募集します。地域が抱える課題の解決や地域資源を活かした観光の振興、地域への移住者の受け入れなど、独自の活動を応募してください。

対象は市内に本拠がある会員がおおむね5人以上の団体で、提案する活動に継続性があることが条件です。フリーテーマの「自由提案型事業」のほか、宍粟の魅力を発信する「情報発信型事業」、地域の課題をビジネスの手法で解決する「コミュニティビジネス型事業」の3種類の補助メニューがあります。

補助をもらうには、年3回開かれる「しそう元気げんき大作戦事業認定審査会」で活動のプレゼンテーション(説明)を行い、事前に事業の採択を得る必要があります。

応募期限と審査会の日程

応募期限は活動に着手する日の前月15日までです。

応募期限と審査会の日程

期限

認定審査会日程

着手可能日

5月15日

5月下旬

6月1日

8月15日

8月下旬

9月1日

3月15日

3月下旬

4月1日

補助の種類と補助金額等

1 自由提案型事業

2 情報発信型事業

3 コミュニティビジネス型事業

手続きの流れ

応募から実績報告までの概ねの流れは次のとおりです。計画に変更が生じた場合は変更交付申請等が必要な場合もあります。詳しくは相談してください。

1 市民協働課、または市民局まちづくり推進課に計画を相談する

応募書類(ワード:23.8KB)を作成し提出する

3 認定審査会でプレゼン(説明)を行う

4 審査結果が届く

補助金申請書(ワード:33.5KB)を作成し提出する

6 交付決定通知が届く

概算請求書(ワード:33KB)を作成し提出する

8 補助金が口座に振り込まれる

着手届(ワード:32.5KB)を作成のうえ提出し事業を開始する

10  完了届(ワード:32.5KB)実績報告書(ワード:68KB)を作成し提出する

自由提案型事業

応募者が自由な発想で地域課題を解決するための活動を企画して提案できます。

 

対象事業

3年以上継続できる活動で「しそう元気げんき大作戦事業認定審査会」が認める事業

 

補助期間

事業が認定されてから3年間(年度ごとに計画と実績の提出が必要です)

 

補助金額と補助率

補助金の上限は1年目が45万円、2年目が40万円、3年目が35万円で、認定審査会が認める経費の10割(備品購入費と食材費は補助率5割)が支援されます。

 

対象とならない経費

次の経費は補助の対象となりません。これらの経費が必要な場合は、会費などの自己資金で賄う必要があります。

1 労務費(特殊技術を除く)

2 工事請負費

3 応募団体の人件費、運営費、施設維持管理費

4 食糧費(会議時の湯茶を除く)

5 景品代や賞品代、手土産代など

情報発信型事業

市内の情報を掲載した紙面や電子媒体を編集発行し、市内外へ宍粟の魅力を広く伝える事業を提案できます。

 

対象事業

次のすべてに該当する3年以上継続できる活動で「しそう元気げんき大作戦事業認定審査会」が認める事業

1 市内の情報を掲載した紙面を年2回以上発行すること

2 紙面は応募団体が独自に取材したもので、市内の人物や活動等を文章や写真等で紹介 したものであること

3 市内の情報量が発行1回につき、A4サイズに換算して4ページ以上とすること。ただし、表紙と裏表紙は2分の1の情報量で換算すること。

4 情報紙は自らのネットワークで市内外に広く配架すること。

5 発行部数は1,500部以上とすること。

6 発行した情報紙10部を市へ提出すること。

 

補助期間

事業が認定されてから5年間(年度ごとに計画と実績の提出が必要です)

 

補助金額と補助率

補助金の上限は1年目から3年目までが45万円、4年目が20万円、5年目が10万円で、認定審査会が認める経費の10割が支援されます。

 

対象とならない経費

次の経費は補助の対象となりません。これらの経費が必要な場合は、会費などの自己資金で賄う必要があります。

1 認定審査会が認めない経費

2 応募団体の人件費、運営費、施設維持管理費

3 食糧費(会議時の湯茶を除く)

4 景品代や賞品代、手土産代など

コミュニティビジネス型事業

ビジネスの手法を用いて地域課題の解決をめざす事業を提案できます。

 

対象事業

地域が抱える課題をビジネスの手法により解決し、コミュニティの再生を通じて、その活動の利益を地域に還元する3年以上継続できる活動で「しそう元気げんき大作戦事業認定審査会」が認める事業

 

補助期間

事業が認定されてから5年間(年度ごとの計画書と実績の報告が必要です)

 

補助金額と補助率

補助金の上限は1年目から3年目までが45万円、4年目が20万円、5年目が10万円で、認定審査会が認める経費の10割が支援されます。

 

対象とならない経費

次の経費は補助の対象となりません。これらの経費が必要な場合は、会費などの自己資金で賄う必要があります。

1 認定審査会が認めない経費

2 応募団体の人件費

3 食糧費(会議時の湯茶を除く)

4 景品代や賞品代、手土産代など